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++ My Diary ++



またさぼってしまった 2009年06月15日(月)

 インフルエンザはどこへ行った。アメリカに住む友人からは「こっちでは新型と旧型の区別無くタミフルが与えられるだけ」というメールが届いた。あっちではまだまだ猛威をふるっていると言う。

 熱しやすく冷めやすい国民性ゆえ、チョッとだけ辛抱していたら時間が解決してくれる、水に流してしまえというのがわが日本。本当だから仕方が無い。いつも常に目先を追って本質は二の次三の次。マッチポンプのマスコミは相変わらず目先だけを今日も追いかけている。話は変わるが、こんなにビジネス本が書店を飾っているのも日本ならではのことらしい。そういえば大野耐一先生の「トヨタ生産方式」も書店で奥付を見たら、100刷を超えていた。すごいなあ、100刷って…。

どこでも話題は 2009年05月28日(木)

 こちらが大阪から出かけて来ているから当然なのだが、話題の口火はインフルエンザ騒動となる。今回のそれに対応する各社の対応は様々で、さっそく非常食の備蓄に走ったところがあれば、まったく無頓着というところも少なくなかった。

 この非常時に対する考え方ほど個人差のあるものは無い。戦争体験があればそれこそ記憶が蘇るだろうし、自分などはどうしても震災時のそれを思い出してしまう。もちろんそれぞれの地域で思い出したくない体験をされている方々にも、同様の記憶があることだろう。しかしウイルスが蔓延するとどうなるかというような話は、今の日本で一番考えにくい話だから、どうしても実感を伴わない。しかし今回の騒動で少なからず疑似体験だけはした。パニックまでには至らなかったが、マスコミの情報は相変わらずいい加減であったし、けっきょく何が本当かは分からずじまいで、自己管理するしかないことがはっきりした。これは良いことだったのかもしれない。

飛行機がらがら 2009年05月27日(水)

 マスク姿は減ったが、関西出張の自粛ムードはまだ続いているようで、いつもならドル箱で満席が常の仙台・大阪間フライトもガラガラ。こんなに空いているのは本当に珍しい。

 ところが帰りの飛行機は満席。というのも、大阪からの観光客(年配者ばかり)の団体と乗り合わせたからだ。だがしかし、このフライトの機種は横一列6席という小型のもの。だから満席と言っても人数はたいしたことはない。それにしてもインフルエンザで取りやめになった出張はどれだけあったのだろう。それほど不要不急の出張だったということか。こういうことがきっかけで色々なことが見直しされて行くと、消費の中身そのものは大きく変わって行くだろうが、習慣はそんなに簡単には変わらないから、一段落すればまたすぐに元に戻るのだろうが。

普通の生活 2009年05月25日(月)

 朝、新大阪の駅に出る。おや? マスクマンが激減している。先週末までとのこの格差は何なんだ? まさか日曜を一日はさんでウイルスが退治されてしまったのか? そんなわけは無くて、もうみんなやってられないからだろう。

 関西以外に住んでいる人には分からないだろうが、この一週間というもの、子供の声が街から消え、出歩く学生服姿も無く、外出禁止令とまでは行かないまでも、外出は必要最低限とされ、おまけに街行く人はみんな仮面ライダーのようなマスクをしていては、普通でも憂鬱な気分になる。この方が免疫学的には良くないのではないか? あおりにあおったマスコミも今日あたりからはどんな報道に切り替えるのか。先週、関西での就職説明会をとりやめた企業も少なくないらしいが、「空気」に左右される日本らしさと言えばそれまでだ。

大相撲 2009年05月24日(日)

 あまたのイベント、催し物が自粛されている昨今、そう言う目で東京・国技館で行われていた大相撲・夏場所の千秋楽の模様を見ていると、ほとんどマスク姿が目に入らない。人が集まるところでは…なんて言うのは嘘か。

 そしてそこの土俵の上でファイナルを争う(と表現したくなる悲しさ)のは、モンゴル力士たちばかり。なるほど、そういうことか。もうすでに日本というようなものは人工的に作り出さないと成り立ち得ないところに来ているのだろう。東京はすでに日本のなかでは特異なポジションにあり、大相撲もまた日本という枠組みの中では存在し得ないものになってしまっているのだ。なんていうことを考えてしまうほどの、この一週間の関西の閉塞感、ってなことは今の関西以外の人には理解できまい。

温度差 2009年05月23日(土)

 まだまだ続くインフルエンザ騒ぎだが、どうやら関西地域から一歩足を外に踏み出すと、全然雰囲気がちがうことがはっきりして来た。要は関西は危険でそれ以外のところは安全という話になっているようだ。

 関西出張は控えるようにと言う通達を出している企業が多いようだが、それはまさしくそう言う考えの現れで、関西に行くとインフルエンザにかかる可能性が大きいという判断なのだろう。テレビのインタビュアーがマスクをして取材の相手にマイクを向けている姿もさることながら、屋外でそばに誰もいないのにテレビのカメラに向かってマスク姿のままでしゃべっているなんてのは、本当に滑稽だ。まさか恐怖映画の「リング」でもあるまいに、テレビ画面越しにウイルスがうつるとでも思っているのだろうか。あるいは空気感染でもすると思っているのか。くそ真面目にばかばかしいことをしているのか、ばかばかしいと分かっていても、確信犯で過剰演出をやっているのか。いずれにせよバカにされたものである。腹立たしいのでテレビを消す。

四国は何事も無し 2009年05月22日(金)

 朝、家を出たら人影がまばら。クルマも少ない。インフルエンザの影響で外出を控えているのか? 新大阪の駅では、おそらく自国では絶対にしないマスクを着用している外国人観光客を数多く見かける。郷に入れば郷に従え、か。

 瀬戸大橋を渡り、四国に上陸すると、マスクなんてものは世の中にもともと無いのが当然、とでも言うように、人々は普通に生活している。この差は何なんだ? こちらの方が本来の生活の姿であるはずなのに、マスクを見かけないことの不安を感じるとは、日々のマスコミ報道に毒された証拠だろう。仕事を終えて大阪に戻ると、新型インフルエンザにかかった生徒が通っている学校の生徒(あるいは家族)の診療を拒否する病院(医者)が現れたと言う。インフルエンザよりもその話の方がよほど恐ろしい。もっともインフルエンザが怖くて診療拒否をする医者だったら、かからない方が良いかもしれない。情けない日本。

やれやれ 2009年05月19日(火)

 先週末からの神戸・大阪を中心としたインフルエンザ騒ぎは、マスクの売り切れと言う情けない事実として我々の生活に関わって来た。そんなにはしゃぐなマスコミ。マスクをしていないといけないかのように煽る、煽る。

 いつもそうだが、本当のことはさておき憶測と邪推で話を組み立てているとしか思えない。適当に識者とやらのコメントを並べて、自分たちは高みの見物というような姿勢は相変わらずだ。それにしてもこの五月の文字通り「五月晴れ」の下、マスクをつけた大勢の人々がにこりともせず足早に歩く姿は、まるでSF映画の一シーンのようだ。こんなことを言うと、お前の方が無責任だと言われかねない今のムードも怖い。しかしどうしてマスコミは悲観論が好きなのだろう。今日は食品加工工場で社員研修だったのだが、参加者も講師(つまり私)もマスクを着けていて、なんとも表情が読み取れずやりきれない。食品工場だから工場でマスクは当然だとしても、会議・研修でもマスク着用というのがどうやら今の世の中の「空気」らしい。やれやれ。

時間が… 2009年05月16日(土)

 気がつけば5月も半ば。連休は何事もなく、どこに出かけても人ごみだけだろうと言う判断で、家族もほとんどどこにもでかけず、と言うように過ごす。休み明けもばたばたして、気がつけば…。

 そろそろこのホームページもリニューアルしなければと、色々と考えている。考えるよりも先に作り始めれば良いのだが、書籍を作るのは昔取った杵柄でなんとかなるのだが、webデザインはどうも苦手だ。まあ、そんなことを言っていても仕方ないから、そろそろ重い腰を上げることにしよう。

もう5月 2009年05月01日(金)

 気がつけば5月。ここ数日東京で個人的な用事と仕事の打ち合わせ。午前中にも一件用事をすませ、午後からは名古屋。数日前の天候とは打って変わって夏日の様。でも湿度が少なく非常に快適。

 ここ数日の豚インフルエンザ騒ぎで、どこへ行ってもマスク姿が目立つ。元々花粉症なのか、風邪ひきさんなのか、インフルエンザの予防なのか分らないが、あまり気持ちのいい景色ではない。数ヶ月ぐらいの赤ちゃんにまでマスクを掛けているのには、ちょっと笑ったが。しかしここ近年、鳥だの牛だのと家畜がらみのウイルス性の病気が続く。今まで人間が行って来たいろいろな悪事の警鐘なのだろう。考え直すべきことがあまりに多くなって来た。

 

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Web Diary ver 1.22