伊藤良哉・プロフィール

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▲大野耐一氏(左)と共に。ただし弱冠25歳の時

■1959年1月生まれ、名古屋出身、1983年早稲田大学第一文学部卒業。

■同年、クリーニング業界全国紙、全国ドライ新聞社入社。
同紙記者として全国各地のクリーニング業者・機会資材商・メーカーなどを取材する。その間にトヨタ生産方式の物の見方、考え方に触れ、クリーニングでの現場改善に力を入れた取材・執筆活動を行う。
全ドラに在職中、その集大成として「クリーン忍術心得帖」パート1・2を著作(全国ドライ新聞社・既刊)。また、その活動を通じて、元・トヨタ自動車工業副社長・大野耐一氏と出会い、師事して各地を歩く間に精神面・活動面ともに多大な影響と薫陶を受ける。
1985年に改善コンサルタントとして独立し、デスクワークから現場に身を置いての現場改善活動に没頭する。また、東北から九州を中心とした全国各地で「改善研究会」と称した、現場実践を主体とした改善セミナーを主催して、成果をあげる。(現在も全国数か所で継続実旛中)。

■1989年、株式会社エムアイイーシステム研究所を設立。クリーニング業者対象のコンサルティング活動としては、夫婦経営のユニット店から外交店、大型集中工場まで幅広く行っている。それと同時に改善範囲も従来のクリ一二ングのみならず、現在では製造業・小売業・サービス業と多岐にわたる。また生産・販売面の作業改善・体質改善だけでなく、新人社員研修、工場管理者研修、PRプランニングやマニュアル作成等も行う。これまでに手掛けてきた業種は、クリーニング業以外に、ランドリー・リネンサプライ・食肉加工業・水産加工業・自動車関連部品工場・米穀業・窯業・木工業・塗装業・染色工場・測量事務所等と多岐に渡っている。またコンサルティングと共に講演やセミナーも同時に行い、その数多い体験に基づいた現場の具体例に富んだ講習内容に、「分かりやすい」「現場に根ざしている」と好評である。

■1993年11月、独立以来に現場で実践したこと・考えたことのまとめとして「工場改善の基礎知識」(「クリーン忍術心得帖」パート3、全国ドライ新聞社・刊)を出版。クリーニング業界初の管理技術書として、また小規模店から集中工場にいたるまで幅広く現場に対応した内容に、ベストセラーとなっている。また同書は各種業種にて、現場改善・社員教育のテキストとて使用されている。

■さらに現在では各地の環境同業組合主催講習会でも講師を務め、1996年より2000年まで大阪市・中小企業アドバイザーを務めるほか、クリーニング業界紙・紙上で各種コラムを連載する他、タイムリーな論評記事に筆を振るっている。